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この作品を実現させたのは、革新的な3D映像と5.1マルチ・サラウンド・サウンドの融合だ。
かつて存在したどの3D映画、コンサートフィルムでもなし得なかった斬新な映像と音声が、劇場をライブスタジアムへと変貌させる。
南アメリカでの“ヴァーティゴ”ツアー中に撮影された“U23D”。 かつて体感したことのない経験へと誘うのは、U2の駆使するテクノロジーだ。
「ボノが“U23D”で到達したかったのは、どこか幻想的な場所ね。U2のライブで熱狂的に高まる感情を、もっともっと高めたいとずっと思っていたのよ」
ディレクターのキャサリン・オーウェンズは語る。
アイルランド出身で自らもアーティストであるディレクターのキャサリン、そして、ライブ収録でディレクションを手がけ、ポストプロダクションでクリエイティブなサポートを務めたマーク・ペリントン。2人による映像は、コンサートでのメンバー同士、そして彼らと共鳴し、反応するファンとの結びつきを鮮やかに描き出す。
史上初のデジタル・マルチカメラによるリアルタイムプロダクションを実現させたのは、3ality Digital社だ。撮影時間は延べ100時間以上。記録された膨大な量の映像は、これまで3Dカメラで撮影されたどのプロジェクトをも上回る。
デジタル3D上映システムを有する世界中の1200以上のシアター、そして38カ国に広がるIMAX 3Dシアターで公開されている“U23D”が、ついに日本に上陸する。
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